UQモバイル乗りかえたぞ日記

ソフトバンクからUQに乗りかえるまでと、乗りかえてから。

UQを5年間使い続けた感想(うす味)とお知らせ

UQに乗り換えてからもう5年👀
いまだにUQ使い続けてます。何ごともなく使い続けられてるってことは、それだけ安定してるってことでしょか。

ちなみに今の料金プランは「くりこしプランS」(新規受付は終了してるけどまだ使えてます)で、毎月の料金はこんな感じ👇

UQモバイルの料金推移:2023年6月2181円、7月2311円、8月2181円、9月2599円、10月2181円

2023年6月〜10月の料金推移

お知らせ

格安スマホにはじめて乗り換える人向けに、イラストメインでわかりやすいサイトを作ったので、よかったらぜし〜🙌

waka-ru.net

UQも新プランが出たりいろいろ変わってるですよー
👉UQモバイルの解説ページ

「ぴったりプラン」から「スマホプラン」にプラン変更してみた

UQに乗り換えてからはや2年。「UQ mobile契約内容自動更新のご案内」というメールが届いたので、この機会にプラン変更してみました。

「ぴったりプラン」と「スマホプラン」を比較してみる

今入ってる「ぴったりプランM」と、去年から始まった新プランの「スマホプランS・R」を比較。
※「おしゃべり/ぴったりプラン」加入から2年間は「スマホプラン」へのプラン変更はできません(参考ページ)。

「スマホプランS」との比較

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縛り(契約解除料)が無くなって、1500円くらい安くなります。
あとはデータ容量が半分になっちゃうのを我慢できるかどうか。

「スマホプランR」との比較

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データ容量が増えるのにちょっと安くなるというお得感。
さらに、データを使い切っても最大1Mbps(動画がギリ見られるくらいの速度?)で使い続けられるというのも嬉しいところ(スマホプランSにはこれが無い)。

こう見ていくと、SとRどちらにするにせよ、スマホプランに変更したほうが良さそうです。

「スマホプランS」に決定!

スマホプランSとRを比べると、Rプランのほうがコスパはいい印象。

でも自分の場合、今の「ぴったりプランM」でもデータ容量を使い切れないくらいなので、とりあえず「スマホプランS」で十分。 スマホプラン間のプラン変更はいつでもできるので、溜まってるデータが少なくなってきたらRプランも考えてみます。

データ残量24.1GB
データが使いきれんとです・・・

もちろんデータ容量は、プラン変更してもそのまま繰り越されます

いざプラン変更

「my UQ mobile」からプラン変更。
とくに迷うところもなく、1分くらいで完了しました。

サクッとプラン変更

ちなみにプラン変更はすぐには適用されず、申込みの翌月から適用されます。

「au ID」登録でデータ増量

いまスマホプランでは、以下の条件を満たすと13ヶ月間データが増量されるキャンペーンをやっています(Sプランの場合、増量されるのは1GBだけだけど)。

キャンペーン適用条件
①通話オプションに加入していること
②「au ID」が登録されていること

通話オプションへの加入はしてあるので、あとは「au ID」を登録しておけばOK。自動でキャンペーンが適用されるようです。

※プラン変更適用月の1日(プラン変更申込みの翌月)時点で条件を満たしたていないと適用されないので、月末にプラン変更した場合は急いで登録!

「my UQ mobile」から「au ID」のサイトに飛んでID登録。
もちろん無料で、カード番号も必要ありません。

もしかしてLINEの年齢認証できる?

「au ID」を取得したから、このIDを使ってLINEの年齢認証できたりする?と試してみたものの・・・無理でした

LINEの年齢認証にトライ。やっぱりauに入っていないとダメみたいです。

UQを2年間使い続けた感想(薄味)

気がつけばUQに乗り換えてからはや2年。

遅い・繋がりにくいと感じるようなこともなく、引き続きとても安定しています。
使い続けてるとそんなありがたみも感じなくなっちゃうんですけどね〜。
それだけ不満がなく、快適に使えてるということだと思います。

てことで、これからも当分はUQでいくつもり。
以上、まったく面白みのない感想でした!

UQのデータのしくみ(有効期限・使われる順序・チャージについて)

UQに変えてからしばらく戸惑ったのが、データのしくみについて。
自分の頭の整理を兼ねてまとめてみました。

データごとの有効期限と使われる順序

UQには基本データと追加データの2種類があり、それぞれ有効期限が違います。

  • 毎月の基本データ
    有効期限:翌月まで繰り越し可参考ページ
    今月余った基本データは翌月中に使い切らないと無くなってしまうということ。
  • 自分でチャージする追加データ
    有効期限:最後にチャージした日から90日間参考ページ
    データをチャージすると、余ってる追加データもまとめて有効期限が延長される。

データが使われる順序は、「前月から繰り越した基本データ」→「今月分の基本データ」→「追加データ」の順。有効期限の少ないものから順に消費されます(参考ページ)。

データが使われる順序

増量オプション分の追加データについて

データ増量オプションに入っている場合、毎月の基本データに加えて無料の追加データが付きます(Sプラン=1GB、Mプラン=3GB、Lプラン=7GB)。ただ、追加データ分は毎月自分でチャージしないといけないので注意が必要。

追加データ分は、毎月自分でチャージしないといけない

追加データの有効期限は、最後にチャージした日から90日間(約3ヶ月)。
データをチャージすると、残っている追加データもまとめて有効期限が延長されるので、毎月忘れずにチャージしていれば有効期限が切れることはありません。(参考ページ

チャージした追加データの有効期限は、今までの追加データとまとめて最後にチャージした日から90日。

データチャージのしかた

UQポータルアプリのチャージ画面に「まとめてチャージ」が表示されているので、これをタップすれば、その月の無料分の追加データがチャージされます(確認画面に料金が表示されて心配になるけど、ちゃんと無料になるので大丈夫)。

1度「まとめてチャージ」をすると、その月は「まとめてチャージ」が表示されなくなります。

UQポータルアプリ 無料分追加データのチャージ手順

キャッシュバックを受け取りました(BIGLOBE UQ mobile )

BIGLOBE UQ mobile のエントリーパッケージを使って申し込んでから3ヶ月ちょい。キャッシュバックのお知らせが届いて無事入金されたのでご報告。

申込み月の3ヶ月後の月末に案内メール。当日中に入金。

UQに申し込んだのは9月17日、今回の案内メールが届いたのは12月28日。 申し込みページに書いてあったとおり、申込月の3ヶ月後の月末に届きました

メールが届いてから金融機関営業日の15時までに受け取り手続きをすれば、当日中に入金されます。 ちなみに受取期限は、メールが届いてから1ヶ月間になっていました。

キャッシュバックの受け取り方法

1.キャッシュバックの案内メールが届く

キャッシュバックの案内メール
「UQコミュニケーションズ株式会社(uq@present.uqc.jp)」から「【UQmobile】ご契約特典の案内」という件名で届きました。今回は 「ぴったりプランM」で申し込んだので、11,000円のキャッシュバック。

2.メールに書かれたサイトにアクセスして口座番号などを入力

キャッシュポスト。受付番号入力画面。
キャッシュポストというサービスを使って受け取ります。まずはメールに書かれてる受付番号を入力。

キャッシュポスト認証キー入力画面
次に認証キー(申し込んだUQの電話番号の下4桁)を入力。

キャッシュポスト口座番号入力画面
口座番号を入力。全国銀行協会に加盟している全国の銀行、信金、信組、ろうきん等すべての金融機関で受取りが可能。ゆうちょ銀行もOK。

3.受け取り手続き完了!

キャッシュポスト受け取り手続き完了画面
これで受け取り手続き完了。昼の12時ごろ手続きしたところ、ちゃんと当日中に入金されてました。

UQに乗りかえて3ヶ月使ってみた感想

乗りかえて3ヶ月、違和感なし

ソフトバンクからUQに乗りかえてはや3ヶ月。
気づいたことだとか悪いところだとか、感想を書こうと思ったけど、正直あんまり書くことがない!

乗りかえたのを意識することがないくらい、全く違和感なく使ってます。

通話について

山間部には行ってないからどうだかわからないけど、少なくとも都市部では繋がりにくいということは全くありませんでした。 そもそも格安スマホはキャリアの通信網をそのまま使ってるから、電波エリアや通話の繋がりやすさはキャリアと同じです。

キャリアの通信網を使ってるから通話エリアやつながりやすさは同じ

また、ふつうの格安スマホだったら、通話するときに専用アプリを使う必要があるのでその違和感があったかもしれないけど、UQ(と、ワイモバイル)はアプリなしで普通に通話すればいいだけだから、その点についての違和感もなし。

UQとワイモバイルはふつーに通話するだけで無料通話になる

ネットの速度について

ネットの速度についても違和感はなくて、体感ではソフトバンクの時と一緒

速度測定サイトを見てわかってたことだけど、大半の格安スマホが遅くなりやすい時間帯(昼休み・アフター5)でも速度は安定してて、いたって快適にネットできてます。

格安スマホが遅くなりやすい時間帯でも安定してる

唯一の違和感:データチャージがわかりにくい

乗りかえてから唯一違和感があったのは、データチャージの仕組みがわかりにくいこと。

基本データと追加データの有効期限の違いや、「データ増量オプション」分の追加データがちゃんと無料になってるのかがわかりにくくて、最初はちょっと戸惑いました。

データ増量オプション分の追加データ、無料でチャージできるんだけど、料金が書いてあって心配になる。

このデータチャージについては、また後日、くわしく記事にしようと思います。

SIMが届いたら最初にやること

UQの初期設定

UQに申し込んでSIMカードが届いたら、まずやることは初期設定。メンドウな印象があったけど、やってみたらすぐ終わりました。

初期設定の手順

基本的には、SIMカードと一緒に送られてくる「UQ mobile はじめてガイド」(ネットからも見られます)を見ながら設定すれば迷うことはないと思うけど、ダイジェスト的に自分のケースを紹介します。

1.SIMカードをスマホに入れる

UQのSIMカードは3種類。iPhoneを買うと一緒に送られてくるのは、その内のマルチSIMというもの。

マルチSIMというのは、通常SIM〜nanoSIMまでの3種類の大きさに対応したSIMカード。 iPhoneの場合、「5」以降はすべてnanoSIMなので、台紙から順番に一番小さいサイズまで取り外していきます。けっこう細かい作業なので気をつけて。

順番に取り外していく

一番小さい nanoSIM サイズまで取り外したら、iPhoneに挿入します。

SIMを挿入!

2.回線切替をする

次に、古いSIMから新しいUQのSIMに回線切替をします(切替ができる時間は9:30〜20:30)。

まずはmy UQ mobileにアクセス。
この時点ではまだ「回線切替待ち」の状態で、料金も発生していません。

回線切替をタップ

「回線切替」をタップして、回線切替を実行します。

切替完了!

切替作業はこれだけ。
ふつうは切替完了後30分ほどで使えるようになるみたいだけど、自分の場合は1時間経っても圏外のままなので、再起動してみたら使えるように。 どうやら回線切替するときには、新しいSIMを入れたスマホの電源は切っておいたほうがいいようです

3.APN設定(ネット設定)をする

機種によっては、インターネットを利用するためにAPN設定という作業が必要な場合があります。

機種によってはAPN設定が必要

APN設定が必要かどうかはここでチェック iPhone SE は必要なかったので、今回はこの作業はしてません。

Androidはスマホで設定、iPhoneはプロファイルをダウンロード

AndroidとiPhoneでは設定方法が違っていて、Androidの場合はこのページを見て設定iPhoneの場合はこのページからプロファイルをダウンロードすればOK。

4.スマホの初期設定(スマホも新しくした場合のみ)

スマホも新しくした場合は、データの移行やメール設定もしておきます。

データ移行、メール設定

これでひとまず初期設定は完了!

エントリーパッケージを使って申し込む

ウェルカムパッケージ

キャッシュバックキャンペーンを比較した結果、今回はエントリーパッケージ(ウェルカムパッケージ)を使って申し込むことに。 そのときの実際の手順を書いておきます。

申し込みの流れ

全体の流れはこんな感じ。エントリーパッケージを買ってから最短4日で乗りかえられます

申込みのタイミング

乗りかえ前のケータイ会社の契約は、新しいSIMが届いて回線切替が完了した時点で解約されます。

回線切替と同時に前のケータイ会社は解約される

ふつう解約月の基本料金は日割りされないので、この解約日が締め日を1日でも過ぎると、次月分の料金もまるまる請求されてしまいます。

締め日を1日でも過ぎると、1ヶ月分の料金まるまる請求される

なので、余裕をもって締め日の1週間前くらいに申し込むのがベストかと思います。


ひとつずつ詳しく見ていきます。

1-Amazonでエントリーパッケージを買う

UQモバイルのエントリーパッケージには、UQ公式のものとBIGLOBEが出しているものがあるけど、今回はキャッシュバック金額の多いBIGLOBEの方にしました。

BIGLOBEのエントリーパッケージのほうがキャッシュバックが多い

BIGLOBE UQ エントリーパッケージの中にも色んな種類があるけど、フツーに通話付きのプランに申し込む人は「音声通話付きSIM用」を選べばOK

データSIM用と音声通話付きSIM用を間違えないように!

ちなみにエントリーパッケージのほかにウェルカムパッケージというものもあって、キャッシュバック内容は同じだけど、今回はたまたまウェルカムパッケージが40%オフになっていたので(500円-40%=300円)、そっちを買いました↓

2-エントリーパッケージが届いたら、MNP予約番号発行

注文の翌日にエントリーパッケージ(ウェルカムパッケージ)がメール便で届きました。 パッケージといってもただの二つ折りの紙で、中に申込みの説明とエントリーコードが書いてあります。

申し込みの説明とエントリーコードが書いてある

エントリーパッケージが届いたら、電話番号を引き継ぐために必要な「MNP予約番号」というものを取得します。

UQモバイルオンラインショップの場合、予約番号取得から2日以内に申し込まないといけません(有効期間が13日残ってないと申し込めない)。ただ、有効期間が足りなくなっちゃっても予約番号の再取得は何度でもできる(有効期間が残っていてもOK)のでご安心を。

予約番号取得から2日を過ぎるとオンラインショップでは申し込めない

MNP予約番号はネットでは発行できなくて、電話かショップで発行してもらいます。

電話かショップで発行

MNP予約番号発行手順(ソフトバンクの場合)

1.電話をかける
ソフトバンク携帯からは「*5533」(受付時間:9:00~20:00 )。詳しくはこのページを。

2.オペレーターにつながる
ガイダンスに沿って進むと、オペレーターにつながります(3分くらい待ちました)。予約番号の発行であることは先方もわかってるので、スムーズに話が進んでいきます。

3.引き止めにあう
機種変更に使える3万ポイントプレゼントとか、グループ会社のワイモバイル・LINEモバイルのキャッシュバックとか、いろいろ特典を提示してくれます。これなら、乗り換えるつもりがない人でも一度電話してみるといいかも。

4.予約番号がSMSで送られてくる
引き止めに乗らずに話を進めると乗りかえについての説明があり、電話を切ったあとに予約番号がショートメッセージで送られてきます。

3-専用ページから申し込み

エントリーパッケージに載ってる専用ページから申し込みます。

専用ページといっても実際はUQオンラインショップ上のページ。基本的にはここの説明と同じ流れですが、ダイジェスト的に。

エントリーパッケージでもすべての機種が選べます
エントリーパッケージ使用でもiPhone含めすべての機種が選べます(もちろんSIMのみでもOK)。

初期費用がちゃんと0円に。
初期費用(SIMパッケージ料)がちゃんと0円になっているのを確認。このページに「キャンペーンコードの入力」という欄がありますが、ここはエントリーコードとは関係ないので空欄のままでOK。

ここにエントリーコードを入力!
次のページでエントリーコードを入力。通常の申し込みと違うのはここだけです。

申し込み完了!
申し込みの仮受付完了!あとは免許証など本人確認書類をアップして申し込みはすべて完了!

4-申し込み手続き完了のメールが届く

このあとUQ側で申込内容の確認と審査が行われて、問題がなければ「申し込み手続き完了」のメールと、SIMカードやスマホの「配送手配完了のご案内」メールが届きます。

「申し込み手続き完了」「配送手配完了」のメールが届く(自分の場合は翌日)

自分の場合は日曜に申し込んで、その翌日の月曜(祝日)にメールが届いたので、日曜祝日関係なく審査はしてくれるようです。

5-SIMカードとスマホが届く

「配送手配完了」メールの翌日に荷物が届きました。

中身はこんな感じ。SIMカードとiPhone、あとは「UQモバイルはじめてガイド」とその他の書類と、シンプルなもんです。

荷物の中身

追記:キャッシュバック受け取りました。

申込みから3ヶ月ちょい、キャッシュバックの案内メールが届いて、無事入金されました

お得なキャッシュバックキャンペーンを探す

キャッシュバック

UQモバイルに申し込むときは、キャッシュバックキャンペーンを使って申し込むのがお得。 色んなキャンペーンがあるけど、どれが一番お得なんだろう?

こんなにあるぞキャッシュバックキャンペーン

今回見つかったキャンペーンはこの5種類。

サイト限定 UQモバイル公式キャッシュバック

UQのサイトをフツーに見てても見つからない秘密のキャッシュバックページ特定のサイト(たぶん、UQにたくさんお客さんを紹介してるサイト)からしか行けませんココとかココとか、「UQモバイル+キャッシュバック」で検索するといくつか出てきます。

キャッシュバック:10000円〜13000円。3ヶ月後に受け取り
UQ公式だから手間が少なくて安心感もある。手堅いキャッシュバックだと思います。

BIGLOBE UQ mobile キャッシュバック

BIGLOBEもUQも同じKDDIグループ。ということでBIGLOBEもUQのキャンペーンをやってます。

キャッシュバック:10000円〜13000円、3ヶ月後に受け取り
↑の公式キャッシュバックと同じ条件なので、わざわざこちらを選ぶ意味はないかな。

代理店リンクライフ キャッシュバック(端末セット)

UQの正規代理店、リンクライフのキャッシュバックキャンペーン。 「SIMのみ」の場合と「端末セット」の場合でキャッシュバック金額が違っていて、「SIMのみ」の場合はそれほどキャッシュバック額が高くないので、今回は「端末セット」の方だけ比較。

キャッシュバック:11000円〜13000円+初期費用無料(M・Lプランのみ)。7ヶ月後に受け取り
キャッシュバック額が他より少し高くて、初期費用も無料になる(M、Lプランのみ)。けど、キャッシュバック受け取り日が遅かったり、iPhoneがキャッシュバックの対象機種に入っていないのが痛い。

UQモバイル公式 エントリーパッケージ

エントリーパッケージというのは本来、初期費用(SIMパッケージ料金)が無料になるパッケージのことだけど、最近はそれにキャッシュバックも付いてたりします。

キャッシュバック:Amazonギフト券5,000円分+初期費用無料(パッケージ代1080円)。2ヶ月後に受け取り
Amazonギフト券5,000円分だけとちょっと寂しい。ここは無いかな。

BIGLOBE UQ mobile エントリーパッケージ

こちらはBIGLOBEがやってるエントリーパッケージ。ちなみにウェルカムパッケージというものもあるけど、内容に違いは無いみたい(2018年9月15日時点)。まぎらわしい!

キャッシュバック:10000円〜13000円+初期費用無料(パッケージ代500円)。3ヶ月後に受け取り
キャッシュバック額はUQ公式と同額で、初期費用が無料になるぶんだけお得。Amazonで買う手間を考えるとどっこいどっこいか。

比較表・結論

各キャンペーンを一覧にするとこんな感じ。

キャッシュバック額比較表
※ぴったり/おしゃべりプラン S・M・Lに申し込む場合(2018年9月時点)

個人的なおすすめ順はこんな感じ。

BIGLOBE UQ エントリーパッケージ

BIGLOBE UQ エントリーパッケージ
キャッシュバック金額はUQ公式と同じだけど、それにくわえて初期費用が無料になるのがお得。 ただ、Amazonでエントリーパッケージ買う手間があるから、数千円の違いでそんなのメンドクサイわって人は、UQ公式キャッシュバックでいいんじゃないでしょか。

サイト限定 UQ公式キャッシュバック

サイト限定 UQ公式キャッシュバック
手間が少なくてキャッシュバック額も多いから、こだわりがない人はこれでいいと思います。

代理店リンクライフキャッシュバック(端末セット)

代理店リンクライフキャッシュバック
キャッシュバック額が他より少し高くて初期費用も無料になる(M・Lプランのみ)から、金額上では一番お得。 ただ、キャッシュバック受け取り日が7ヶ月後と遅くて、iPhoneはキャッシュバック対象外、カード払いのみと条件が厳しい。 ネットで調べるとリンクライフの評判があまり良くないのもちょっと心配。

結論

決定

今回は「BIGLOBE エントリーパッケージ」に決定! Amazonで買うのは面倒だけど、ネット上にエントリーパッケージの情報があまり無かったから試してみたかったというのが一番の理由です。

追記

エントリーパッケージを使って申し込んで、その3ヶ月後に無事キャッシュバックも受け取りました

UQのプランを決める

プランを決める

格安スマホ各社を検討した結果、UQモバイルに乗りかえることに決定。次はどのプランに申し込むかを決めます。

プランの違いをざっくりと

UQの通話付きのプランは全部で4種類。ざっくりまとめるとこんな感じ。

おしゃべり/ぴったりプラン=無料通話つき、スマホの割引あり、2年縛り。データ高速/データ無制限+音声通話プラン=無料通話なし、スマホの割引なし、最低利用期間1年。

  • 無料通話やスマホ代の割引など手厚い「おしゃべり/ぴったりプラン」
  • 色々省いてシンプルにした「データ高速/データ無制限+音声通話プラン」

と大きく2つのグループに分けることができます。

くわしく比較

料金を含めて、もうちょっと詳しく比較してみます(「おしゃべり/ぴったりプラン」は「データ高速+音声通話プラン」と同じ3GB/月の「Sプラン」で比較)。

おしゃべり/
ぴったりS
データ高速
+音声通話
データ無制限
+音声通話
料金 1年目 1,980
2年目 2,980
3年目 3,480
1,680 1,980
無料通話 5分以内
かけ放題
or
月60分無料
なし
通常通話料 20円/30秒
データ容量 3GB/月 無制限
通信速度 速い
(最大225Mbps)
遅い
(最大500kbps)
利用期間 2年縛り
(更新月以外に解約した場合は解除料9,500円)
最低1年
(1年以内に解約した場合は解除料9,500円)
スマホ代割引(マンスリー割) あり なし
家族割 あり なし

「おしゃべり/ぴったりプラン」とその他のプランの料金を比べてみると、内容ほどの違いは無いなというのが正直なところ。

おしゃべり/ぴったりプラン

UQ的にはメインのプラン。万人向けの内容で、フツーに使う人はこのプランを選んでおけば間違いないと思います。

メリット:無料通話つき、スマホの割引あり、家族割あり。デメリット:2年縛りがある、料金が少し高い

ちなみに、おしゃべりプランとぴったりプランの違いは無料通話の内容だけ。 (おしゃべりプランは「5分以内かけ放題」、ぴったりプランは「月60分〜180分(S〜Lプランによって変わる)の無料通話」)

向いてる人
  • キャリアと同じ感覚で使いたい人
  • 月に30分程度は通話する人
  • スマホをセットで買いたい人

データ高速+音声通話プラン

無料通話やスマホ代の割引をなくした代わりに、基本料金を安くして縛りをゆるくしたシンプルなプラン。

メリット:2年縛りがない、基本料金が安い。デメリット:無料通話なし、スマホの割引なし、家族割なし

向いてる人
  • 通話はほとんどしない or LINEなどの無料通話を使う人
  • 2年は使わない人

「おしゃべり/ぴったりプランS」と比べると、無料通話が付いてないわりに料金はそれほど変わらないので、あんまりおトク感のないプランかな。

「おしゃべり/ぴったりプランS」との価格差は、1年目は300円、2年目は1300円。1年目では8分/月以上、2年目では33分/月以上通話すると、「おしゃべり/ぴったりプランS」よりも高くなります。

データ無制限+音声通話プラン

速度は遅め(500kbps)だけど、ネット使い放題で1980円というのが魅力的なプラン。

メリット:データ容量無制限、2年縛りがない、基本料金が安い。デメリット:通信速度が遅い、無料通話なし、スマホの割引なし、家族割なし

向いてる人
  • ネットしまくる人(動画以外)
  • 通話はほとんどしない or LINEなどの無料通話を使う人
  • 2年は使わない人

ちなみに500kbpsという速度は、普通にネットを見るぶんには問題ないけど、さすがに動画を観るには快適とはいえないみたい。

途中でプラン変更できる?

違約金なしでプラン変更できるパターンは以下のとおり。

プラン変更

  • 「おしゃべり/ぴったりプラン」、「データ高速/データ無制限+音声通話プラン」各グループの中では自由にプラン変更可(契約期間もそのまま)
  • 「データ高速/データ無制限+音声通話プラン」⇒「おしゃべり/ぴったりプラン」のプラン変更はできるけど、契約期間はリセットされる。
  • 「おしゃべり/ぴったりプラン」⇒「データ高速/データ無制限+音声通話プラン」のプラン変更はできない。

結論。ぴったりプランMに決定!

自分の場合は、こんな感じの流れでぴったりプランMに決めました。

  • iPhoneをセット購入する予定
    ⇒スマホのセット割引(マンスリー割)がある「おしゃべり/ぴったりプラン」に。 (iPhone SE 32GBの場合、44,172円が実質10,476円に)
  • 通話はあんまりしないけど、たまに長めの電話をすることがある
    ⇒5分以内無料のおしゃべりプランだと通話時間が心配。ぴったりプランに。
  • ネットはまあまあする
    3GB/月のSプランだとちょっと少ない。9GB/月のMプランに。

ぴったりプランMに決定

UQに決めるまでの道のり

UQへの道のり

このブログ名からわかるとおり、最終的にはUQモバイルに乗りかえたんだけど、どういう流れでUQに決めたのかを参考までに。

ソフトバンクからの乗りかえ

乗りかえる前はソフトバンクの4年モノのiPhoneを使ってて、月々の料金は8,424円(税込)でした(スマ放題+データ定額5GB)。 これを格安スマホに乗りかえて、できれば料金を半額くらいに、iPhoneも新しくしたい!というのが今回の希望。

乗りかえと一緒にiPhoneも新しく

候補は利用者の多い会社から

あんまりマイナーな会社は心配だし、候補がありすぎても選びきれないので、無難に利用者数の多い会社から選ぶことに。

あんまり候補が多いとメンドクサイから、シェア上位の10社から選ぼう。

格安スマホ会社のシェアを参考に、今回乗りかえの候補にしたのは「楽天モバイル」「mineo」「OCNモバイル」「UQモバイル」「IIJmio」「BIGLOBEモバイル」「イオンモバイル」「DMMモバイル」「LINEモバイル」「ワイモバイル」の10社。

サブブランドを第一候補に

これらの格安スマホ会社を大きく分類すると、「サブブランド」(ワイモバイルとUQ)と、「その他の会社」の2グループに分けられます

サブブランドというのは、乱暴にいうと大手キャリアのグループ会社が運営している格安スマホ会社のこと(ワイモバイルはソフトバンクの、UQモバイルはauのサブブランド)。それぞれの違いは↓のような感じ。

  • サブブランド=「料金はちょっと高いけど通信速度は速い」
  • その他の会社=「安くて縛りもゆるいけど、通信速度がやや不安定(とくに昼休みと17時~21時あたり)」
通信速度については速度計測サイトを見てみるとよくわかります。

各グループ内では料金やサービス内容はほぼ横並び

今回は、「今までのソフトバンクと変わらない使い勝手で安くしたい」という希望なので、サブブランド2社を第一候補にしつつ検討していくことに。

多少高くても今までと同じ感覚で使いたいからサブブランド2社を第一候補に

iPhoneがセットで安いところを探す

今まで使ってたのはソフトバンクのiPhone 5s。5sは基本的にSIMロック解除ができないので、5sのまま乗りかえる場合、ソフトバンク回線のあるLINEモバイルかmineoしか選べない(今回の候補の中では)。

5sのまま乗りかえられるのはソフトバンク回線のある会社だけ

その上、4年も使っててさすがにボロくなってきたし、この機会に新しくしたい。ということで各社のiPhoneの実質価格を比較。

安いのはワイモバイル・UQモバイル・BIGLOBEモバイルの3社でした。

ワイモバイル、UQモバイル、BIGLOBEモバイルは割り引きがあって安い

ということで、やっぱりワイモバイルかUQモバイルが最有力かなー・・・

LINEモバイル vs UQモバイル

と思ってたんだけど、速度測定サイトを久しぶりに見てたら、最近はじまったLINEモバイルのソフトバンクプランが結構速くて安定してる。LINEモバイルのシンプルさもちょっと気になってたのでUQモバイルと比較してみることに。

その結果、LINEモバイルも確かにいいんだけど料金が思ったほど変わらないし(というかUQのほうが少し安い)、iPhoneもUQの方が安い。ただ、iPhoneを買わない人にはLINEモバイル、全然アリだと思います。

UQモバイルの勝ち

最終決戦! ワイモバイル vs UQモバイル

ということで最終的にワイモバイルとUQモバイルのサブブランド決戦に。

サブブランド同士だからあんまり違いはなくて正直どっちでも良かったんだけど、UQの通話プランが自分の使い方にフィットしたのと、一度ソフトバンク以外の回線を使ってみたかったというよくわからない理由で、UQに決定!

UQモバイルの勝ち

乗りかえてこう変わった

最終的な料金はこんな感じ。

料金は8424円から1年目3650円・2年目4730円に

1年目は半額以下、2年目は半額にはならなかったけど、iPhone代も込みでこの料金なら満足でしょ。 それと、無料通話時間は無制限から120分/月に減っちゃったけどそんなに電話しないから問題ナシ。データ容量は5GBから9GBに増えました。

《最終決戦》ワイモバイル vs UQモバイル

ワイモバイル vs UQモバイル

最後はワイモバイルとUQモバイルのサブブランド対決。(ワイモバイルはソフトバンクの、UQモバイルはauのサブブランド)

サブブランドの特徴をひとことで言うと、「料金はちょっと高いけど通信速度は速い」。その他の格安スマホと大手キャリアの中間のような存在です。

サブブランドとその他の格安スマホ会社

料金と縛りはまったく同じ

2社の代表的なプラン「スマホプラン」と「おしゃべり/ぴったりプラン」を比べると、料金と縛りはまったく同じ。

ワイモバイル
スマホプラン
料金 UQモバイル
おしゃべり/ぴったりプラン
S
容量3GB
1年目:1,980
2年目:2,980
3年目:3,480
(増量オプションを継続する場合)
S
容量3GB
M
容量9GB
1年目:2,980
2年目:3,980
3年目:4,480
(増量オプションを継続する場合)
M
容量9GB
L
容量21GB
1年目:4,980
2年目:5,980
3年目:6,480
(増量オプションを継続する場合)
L
容量21GB
どのプランも 2年縛り
(契約期間中に解約すると9500円の解除料)

ちなみに3年目の料金は、データ量が増量される「増量オプション」を継続する場合の料金。↓の料金イメージのように、3年目から「増量オプション」が有料になります。

ワイモバイルの料金イメージ

「スマホプランS」の料金イメージはこんな感じ。

2年目はワンキュッパ割がなくなって千円高く、3年目は増量オプションが有料になって500円高くなる

UQモバイルの料金イメージ

「おしゃべり/ぴったりプランS」の料金イメージはこんな感じ。スマトク割やら長期利用割引やらちょっとややこしいけど、最終的な料金はワイモバイルと同じ

2年目はイチキュッパ割がなくなって千円高く、3年目は増量オプションが有料になって500円高くなる

ここが違う

じゃあどこが違うかというと、大きな違いはこのあたり。

ワイモバイル
スマホプラン
違うところ UQモバイル
おしゃべり/ぴったりプラン
ソフトバンク回線 回線 au回線
10分かけ放題 無料通話 5分かけ放題
または月60〜180分の無料通話(ぴったりプラン)
できない データ繰越 できる
あり 通話し放題プラン なし
できる LINEのID検索 できない
ワイモバイルのいいところ
  • 無料通話時間が長い
    UQは5分だけどワイモバイルは倍の10分。
  • 通話し放題プランがある
    無制限で通話し放題の「スーパーだれとでも定額」がある。格安スマホで通話し放題があるのはたぶんワイモバイルだけ。
  • LINEのID検索が使える
    この記事のQ4にあるように、ワイモバイルはLINEの年齢認証ができる(=ID検索が使える)。
UQモバイルのいいところ
  • 通話プランが柔軟
    5分以内かけ放題のおしゃべりプランの他に、月60〜180分の無料通話が付いたぴったりプランがある。
  • データ繰越できる
    余ったデータ容量が翌月に繰り越せる。

全体的に見ると、ワイモバイルの方がいいところが多いかな〜。

結論

甲乙つけがたいけど、↓の理由でUQモバイルに決めました。

月●分無料というプランが自分の使い方にフィット、ソフトバンクから乗り換えの場合iPhoneが安い、一度ソフトバンク以外の回線を使ってみたかった

「◯分以内かけ放題」よりも「月◯分無料」という通話プラン(ぴったりプラン)の方が自分に合っていたのと、iPhone が少し安かった(ソフトバンクから乗りかえの場合)のが決め手です。

今回はたまたま自分の条件に合っていたのがUQだったけど、電話をよくかける人にはワイモバイルの方がおすすめです。

LINEモバイル vs UQモバイル

LINEモバイル vs UQモバイル

格安SIMの速度測定サイトを見ていて気になったのが、UQやワイモバイルに混じって上位にいるLINEモバイルのソフトバンク回線。

(まだ始まったばかりで加入者が少ないから速いというのもあるだろうけど)これくらい速度が安定してて、UQより安いならちょっといいかも。ということで比較してみました。

料金など比較

まずは、同じデータ量のプランで基本的な料金などを比較。

LINEモバイル
コミュニケーションフリープラン 3GB
UQモバイル
おしゃべり/ぴったりプラン S
データ容量 3GB/月
(LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ消費ゼロ)
3GB/月
無料通話 10分かけ放題 5分かけ放題
or
月60分の無料通話
最低利用期間 1年
(1年以内に解約すると9,800円の解約料)
2年縛り
(契約期間中に解約すると9,500円の解除料)
月額 2,570
(基本料金1,690円 + 10分電話かけ放題オプション880円)
1年目:1,980
2年目:2,980
2年間の
合計料金
61,680 59,520

あれ?2年間の料金だとUQのほうがちょっとだけ安いみたい。

でも内容を見ると、LINEモバイルの方が「LINEやインスタが使い放題」「かけ放題の時間が10分」「縛りもゆるい」とメリットが多い

その他の違い

その他の細かい違いも比べてみます。

LINEモバイルのいいところ
  • LINEのID検索が使える
    この記事のQ4にあるように、格安スマホでは基本的にLINEの年齢認証ができない(=ID検索ができない)けど、LINEモバイル(とワイモバイル)はできる。
  • ソフトバンクのiPhone 5sが使える
    au回線のUQではソフトバンク版のiPhone 5sは使えないけど、LINEモバイルはソフトバンク回線だからそのまま使える。
UQモバイルのいいところ
  • iPhoneが安い
    iPhoneをセットで買うと割引きされてかなり安くなる(比較表で iPhone SE 32 GB の料金をLINEモバイルと比べると、2万円以上安い)
  • 通話アプリなしでOK
    ふつうの格安スマホだと、専用の通話アプリを使わないと無料通話の対象にならないけど、UQはスマホの通話機能をフツーに使ってOK。
通話アプリとは
UQとワイモバイル以外の格安スマホでは、その会社専用の通話アプリ(例えばLINEモバイルならいつでも電話)を使わないと無料通話の対象になりません。 通話品質は問題ないみたいだけど、着信履歴からそのままかけ直すことができないのがちょっと面倒。

UQとワイモバイルはフツーに通話すれば無料通話になる。その他の会社は専用のアプリが必要

結論

今回の自分のケースでは、やっぱりUQの方がいいかな。 思ったより料金が変わらなかったし(むしろUQのほうが安かった)、iPhoneがセットで安いというのが大きい。

iPhoneが安い、通話アプリなしでOK、料金が安い

ただ、iPhoneをセットで買わない人ならLINEモバイルも全然アリ(というかLINEモバイルの方がいいかも)だと思います

iPhoneが安い格安スマホ会社を探す

どこが安い?

今使ってるのは4年モノのiPhoneだから、この機会に新しくしたい。各社iPhoneの割引きされた実質価格を比較。

iPhoneが買えるところは意外と少ない

iPhoneがセットで買えるのは、有名どころでは「ワイモバイル」「UQモバイル」「BIGLOBEモバイル」「LINEモバイル」「楽天モバイル(海外版・整備済み品のみ)」「mineo(在庫限り)」くらい。

しかも、どの会社も iPhone SE とiPhone 6s(Plus)だけしか買えません。自分の場合はSEのサイズ感が好きだからSEで全然OKだけど、新しい機種にしたい人はアップルストアなどでSIMフリー版を買うしかありません

買えるのはiPhone SEか6sだけ

iPhoneの実質価格を比較

今回買う予定の「iPhone SE 32GB」の実質価格を各社で比較してみます(mineoは在庫が無いので除外)。

iPhone SE 32GB の実質価格
ワイモバイル 540
本体価格:44,604円
割り引き:月額割引きで2年間1,836円/月(2年で44,064円)割引
ワイモバイル(ソフトバンクから乗りかえの場合) 13,500
本体価格:44,604円
割り引き:月額割引きで2年間1,296円/月(2年で31,104円)割引
UQモバイル 10,476
本体価格:44,172円
割り引き:マンスリー割で2年間1,404円/月(2年で33,696円)割引
BIGLOBEモバイル 16,848
本体価格:44,604円
割り引き:対象端末値引き特典で2年間1,134円/月(2年で27,216円)割引
LINEモバイル 33,264円(一括払いの場合)
割り引きは特になし。
楽天モバイル 48,384
割り引きは特になし。

こう見ると一番安いのはワイモバイル。 だけど、ワイモバイルはソフトバンクから乗りかえの場合は割引額が少なくなるのが悔しい!

ちなみにAmazonでのSIMフリー版の相場は35,000円くらい。楽天モバイルの場合、セットで買うよりSIMフリー版を別で買ったほうが安くあがります。

結論

てことで、最終候補は「ワイモバイル」「UQモバイル」「BIGLOBEモバイル」の3社かな。

iPhoneが安いのはこの3社